2012-04

会堂

解説 ユダヤ人たちが集って、旧約聖書を読み、学び、神を礼拝する場所。

回心者

解説 ある一つの信仰、あるいは考え方から、別の信仰や考え方に変った人のこと。自己中心の生き方を変えて、神に従う道へと変ることを決断した人は、回心者と呼ばれます。

カイザル

解説 有名なローマの指導者ユリウス・カイザル(ジュリアス・シーザー)の姓。後に、代々のローマの支配者につけられたため、それは、「皇帝」や「王」と同じ意味の称号になりました。

雄羊

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落ち穂拾い

解説 収穫の時にこぼれた収穫物を拾うこと。聖書は、食物のない人が落らた穂を拾えるように、いくらかの作物を畑に残すように、農夫に語っています。

おそれ

解説 今日では、何かを、あるいはだれかをこわがるということを意味することがほとんどです。しかし、聖書では、しばしば、恐れということばを、その偉大さと愛と聖さとのゆえに、人々が神に対してもつべき、尊敬ないしは畏敬の感覚を表すのに用います。

解説 法律、または、命令のこと。聖書では、通常、神の律法をさします。

雄牛

解説 畑を耕す鋤や荷車や重い荷物を引くのに用いられた動物。

負い目

解説 人が他の人から借りているもので、普通はお金をさします。主の祈りに出てくる「負い目」ということばは、罪あるいは悪い行いを意味します。負い目のある人たちとは、自分に罪を犯した者たちのことです。

エルサレム

解説 聖書の時代の最も重要な都市。統一王国イスラエルとユダ王国の首都でした。神殿はエルサレムに建てられたので、多くの人々が神を礼拝するために、その町に旅をしました。紀元前587年に、エルサレムは占領され、バビロニヤの軍隊によって町の大部分が...