アテネ

解説 ギリシャの主要都市、美術、科学、学問の中心地でした。パウロは二回目の宣教旅行でアテネを訪ねています。

アッシリア

解説 力強く攻撃的な国民性で、紀元前10世紀から紀元前7世紀にかけて最も強力な中東の帝国。ニネベが首都。アッシリアはイスラエルを征服し住民を捕囚として連れて行きました。

アルメニア

解説 アララト山の地域を含む、アッシリアの北側の地域。

アララト

解説 国海とカスピ海の間のアルメニアの山岳地帯。ノアの箱舟が止まったあたりです。

アラム

解説 シェムの息子、ノアの孫。アラムという名前はときどき肥沃な三日月の土地と人々につけられましたが、通常は、現在シリアとして知られるようになった地域に集中してつけられました。アラム人はセム族であり、その歴史はよくヘブライ人の歴史と交差してい...

アラビア

解説 東はペルシア湾、南はインド洋、西は紅海、北はパレスチナ、シリア、メソポタミアにわたる広い地域のこと。

アンティオキア

解説 1. シリアの首都、現在のアンタキア。最初の異邦人の教会が建てられた場所、この教会からパウロとバルナバが最初の宣教旅行に出発しました。 2. パウロが宣教旅行中に訪れた小アジアの町。

油を注ぐ

解説 人やものの上に油を注ぐこと。神が特別の目的のために人を選ばれたことを示すためにその人に油を注がれました。神様がダビデを王として選ばれたことを示すために、サムエルはダビデに油を注ぎました。

アモリ人

解説 ノアの孫であり、ハムの子である、カナンの子孫。彼らの邪悪な性質のゆえに、神様はアブラハムに彼らがもたらす破滅を語りました。この罰は、モーセとヨシュアの時代に起き、彼らの土地はルベンの一族にわたされました。

アンモン人

解説 アブラハムの甥ロトの孫ベンアミの子孫。死海の東に住む遊牧民であり、偶像崇拝を行い堕落していました。アンモン人はしばしばイスラエル人に抵抗しました。