パトリアルク

解説 家族または国民の父。通常、ヘブライ民族の創設者であるアブラハム、イサク、ヤコブをさします。ヤコブの息子とダビデもまた該当します。

パレスチナ

解説 地中海の南東の沿岸に沿って領土としたペリシテに由来します。もともとは沿岸領域のみを表す言葉でしたが、徐々にエジプトからシリアまでの土地全体を表すようになりました。

ハーブ

解説 紅茶や薬を作ったり食べ物に味をつけるために利用する植物または植物の一部。

バビロン

解説 古代、政治と文化の中心地であった国の名前であり首都の名前でもあります。バビロンの都市は、ユーフラテスと主要な東西の隊商ルートが合流するところにありました。

バベル

解説 「バラル」(混乱)という言葉に由来しており、混乱という意味があります。人々が天に達しようとうぬぼれて塔を建設しましたが、神は彼らの言語を混乱させることで、彼らの試みを防ぎました。彼らが建てようとした塔は「バベルの塔」としてよく知られて...

反キリスト

解説 自分がメシヤであるかのようなふりをする、イエス・キリストの大敵。聖書では、キリストの再臨の前に、反キリストが世界を支配する、と書かれています。 子供たちよ、終わりの時が来ています。反キリストが来ると、あなたがたがかねて聞いていたとおり...

パロ

解説 古代エジプトの支配者の称号で、今日、国の最高の職にある者が、「大統領」「王」「総理大臣」などという称号で呼ばれるのと同じことです。

ハレルヤ

解説 「主をほめよ」という意味のヘブル語。

パルサム樹

解説 エリコの平原に成育した樹木。その木の甘い香りのする樹液やその実から採られる油は、痛みを和らげるための薬として用いられました。

はりつけ

解説 人を十字架に釘づけたり、縛ったりして、死に至らせること。はりつけの刑は、時間をかけて苦痛を与える刑罰で、ローマ人は、敵や重罪人にこの刑を用いました。