荒布

解説 きめの粗い、黒ずんだ布で、通常、山羊の毛で織られた。人が死んだ時、その人の友人や家族は、深い悲しみを表すために、荒布で作った衣服を着ました。罪を犯したことを悲しむ者をまた荒布を着て。それを示しました。

亜麻

解説 パレスチナに生育した有用ま植物。この植物の種は油(亜麻仁油)をつくるのに用いられ、その繊維は、織って布にされました。(亜麻布)

解説 聖書では、油といえば通常、オリーブ油を意味します。油はオリーブの実から絞られて、食用に、燭台の燃料に。傷薬に、髪や肌のための化粧品に用いられました。オリーブ油は、油を注いで祭司や王を任命するのにも用いられました。

アバ

解説 「お父さん」を意味するアラム語。聖書の神様は父なる神様であり、神様に対する親近感や尊敬心をもって「お父さん」と呼び、神様に対する信仰を表現します。

解説 沼地や水辺に生育する植物。

悪霊

解説 サタン(悪魔)のために働いている悪い霊のこと。悪霊につかれたものは悪い霊に支配されていました。イエスは、多くの人から出ていくように、悪い霊に命じました。

贖い

解説 悪い行いの償いをして、もう一度友だちになること。聖書では、通常、罪が私たちを神から引き離した後に、もう一度神の友になることを意味します。

解説 旧約聖書では、神の律法をさします。 新訳聖書では、通常、何らかの真実であることの証言をすることを意味します。

アーメン

解説 「そのとおりになりますように!」または「本当にそうです」という意味。礼拝メッセージや祈りの内容に対して、わたしも同意します、そうなると信じますという意味で言います。

祈り

解説 祈りには次のような特徴があります。