そ 相続人 解説 人が死んだとき、その人の財産または地位を受け取る権利をもった人物のこと。聖書の時代には、相続人は、通常、息子でした。聖書は、だれでも神の家族の一員であれば、その人は神の相続人である、と言っています。神は決して死ぬことはないが、私たちは... 2012.04.16 そ
し しもべ 解説 他の者を慰めたり、守ったりするために働く人。イエスは、ご自分はしもべである、と言われました。イエスは、弟子たちに、互いの上に力をふるおうとせず、互いのしもべになりなさい、と教えられました。聖書では、しもべということばは、奴隷を意味する... 2012.04.15 し
し 執事 解説 教会で牧師や宣教師の活動を助けたり、牧師に代わって様々な細かい仕事をする人のこと。新約聖書では、教会で人々の必要に心を配るために、男女の執事が選ばれました。今日、執事を定めた教会では、彼らに様々な務めを与えています。 2012.04.15 し
し 士師 解説 ヨシュアの死後、イスラエル人が約束の地に定住してから、神は民を治めるために、士師と呼ばれる指導者を選ばれました。これらの士師は、しばしば、敵との戦いで民を率いました。士師たちのうちには、デボラ、ギデオン、サムエルなどがいます。王がイス... 2012.04.15 し
さ サマリヤ人 解説 サマリヤという名で知られるパレスチナの地域に住んでいた人、ないしは、その地域の出身者をさします。サマリヤ人は、混血のユダヤ人であり、彼らは、他のユダヤ人とは異なった仕方で神を礼拝しました。 2012.04.15 さ
さ サドカイ人 解説 新約聖書の時代の、ユダヤの宗教的指導者たち。旧約聖書の最初の5つの書物にある律法にのみ従う必要がある、と説きました。彼らは、復活や、御使いや霊の存在を信じませんでした。新約聖書が「祭司長たち」と言うとき、それはサドカイ人のことをさしま... 2012.04.15 さ
さ 祭司 解説 祭司は、ユダヤ人の間にあって、民のために神に折りやいけにえをささげる人物でした。彼らは、幕屋や後には神殿で公の礼拝式を導きました。祭司はまた、しばしば、神の律法を民に教えました。イスラエルの祭司は、すべて、アロンの家系に属する者たちで... 2012.04.15 さ