聖書

モーセ五書

解説 旧約聖書の最初の5巻。創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記。「5つの雲形のこぎり」という意味のギリシャ語の単語に由来します。

書簡

解説 個人またはグループに当てて書かれた手紙。新約聖書の21巻は手紙であり、そのほとんどは特別な教会か教会のリーダー宛に送られました。21巻の手紙のうち、パウロは13巻を書いています。

正典

解説 信徒が従うべき基準として確立されている文章のこと。プロテスタントは、旧新約66巻をその真実性と権威を理由として正典として定めています。

新約聖書

解説 新約聖書は全27巻、福音書5巻、歴史の書1巻、パウロの手紙13巻、公堂書簡8巻、預言書1巻により構成されます。

旧約聖書

解説 旧約聖書は全39巻、律法の書5巻、歴史の書12巻、詩書5巻、大預言書5巻、小預言書12巻により構成されます。

聖書

解説 聖書は神様によって書かれた、人間に対する神様の意思の啓示です。その主要なテーマは、イエス・キリストを通しての救いです。聖書は66巻により構成され、40人の著者によって、約1600年の期間にわたって書かれています。

死海写本

解説 800からなる文書の総称で、世界で最古の聖書であると言われているものです。