いなご

解説

ばったに似た大きな昆虫、体長2~4センチ。背部が褐色、ほかは黄緑色のものが多い。時々、大群で移勤して植物を食い尽くします。聖書の時代では、しばしば食物として食べられました。

日本では、水田や湿田に夏から秋に多くみられます。稲などの害虫であり、つくだ煮などにして食べる地方もあります。

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